ゴムクローラ・タイヤ対応の小型建機・農機用アルミブリッジ2本セットです。
- 法人様限定商品です。一般のご家庭にはお届けすることができません。
- この商品は、お客様ご都合による返品は承ることができません。
ご注文の際は機種選定間違い・寸法等の指定間違いが無いようご注意ください。 - 平ボディー車、ダンプカー用です。セルフ車には使用できません。
- 北海道、沖縄、離島は別途送料を申し受けます。
送料は都度お見積りとなります。(ご注文前にお問い合わせください。)
仕様
積載量 | 型式 | 全幅 | 有効幅 | 全長 | フレーム高さ | 自重 |
---|---|---|---|---|---|---|
0.8トン/セット ※取手付き |
NF08-C6-30 | 360 | 300 | 1950 | 85 | 9kg/本 |
NF08-C8-30 | 360 | 300 | 2550 | 85 | 13kg/本 | |
NF08-C9-30 | 360 | 300 | 2850 | 85 | 13kg/本 | |
1.0トン/セット ※取手付き |
NF10-C7-30 | 360 | 300 | 2250 | 85 | 10kg/本 |
NF10-C8-30 | 364 | 300 | 2550 | 90 | 12kg/本 | |
NF10-C9-30 | 370 | 300 | 2850 | 95 | 14kg/本 | |
1.2トン/セット ※取手付き |
NF12-C8-30 | 370 | 300 | 2550 | 95 | 13kg/本 |
NF12-C9-30 | 370 | 300 | 2850 | 98 | 15kg/本 | |
NF12-C10-30 | 374 | 300 | 3000 | 100 | 17kg/本 |
ベロ式フック形状詳細
※鉄クローラには使用できません
配送について
この商品はメーカーから直送となります。
4tトラックが進入できない場所にはお届けすることができませんので予めご了承ください。 p>
最適な長さをお選びください
例1) 900mm × 2.8 + 150 = 2,670mm
例2) 900mm × 3.3 + 150 = 3,150mm
ブリッジ全長2,670~3,150mmのブリッジをお選びください。
(2.8倍で約21度、3.3倍で約17.5度の登坂角度になります。)
最適な幅をお選びください
お手持ちの建機・農機のクローラおよびタイヤ幅が各表中の 有効幅マイナス50mm以下 であることをご確認いただき型式を選定してください。
選定に迷ったら・・・
「運搬車両と積載機械の関係から、どんなブリッジを選んで良いかわからない」 という場合は、下記の「ブリッジ選定問い合わせ票」に必要事項をご記入の上、FAX送信ください。折り返し、担当者からご連絡差し上げます。
ブリッジ選定問い合わせ票

積載重量をお守りください
表示されている積載重量以上の作業機の昇降には使用しないでください。
特に積載車両にアタッチメントを装着した場合は、作業機全体の重量にこ注意ください。
フックは確実に取り付けてご使用ください
トラックの荷台後部にベロの根本がくるようにセットし、フック先端が荷台と接触しているか確認してください。
ブリッジのズレおよび落下防止のために、荷台後部にベロの穴に合わせて18¢の穴をあけ、付属のピンを差し込んで使用ください。
ブリッジ長さは荷台高さの2.8-3.3倍でご使用ください
トラック等の荷台に取り付けた時、傾斜角度の目安を17.5度~21.0度でご使用されることを推奨いたします。
荷台の高さの2.8~3.3倍の長さのブリッジをご使用いただければ、ほぽ最適です。
ご使用前にブリッジの異常の有無を確認してください
ご使用前には必す細部の点検確認をしてください。
万一、損傷、亀裂、ヘコミ、ネジレ等がありましたらご使用をおやめください。
積載車両の登坂中にブリッジが破損する恐れがあり、大変危険です。
加工や改造は行なわないでください
熱を加えた溶接等の加工やその他の改造は強度不足の原因になりますのでお止めください。
ブリッジのヘコミ等損傷の大きい場合は、お早めに新しいものとお取り替えくださるようおすすめします。
ブリッジのセットに注意してください
トラック等に取り付けた後、使用前にクローラー、ホイルのセンターがブリッジの中心にくる様に左右を平行にセットし、左右のブリッジに均等に荷重がかかるようにご使用ください。
左右の端部が地面に接地しているか、フックが正常にかかっているかを確認してください。
軟地、坂道等での使用はさけ、堅固で平らな地面の上でご使用ください。
静かに昇降してください
作業機の昇降時に急発進、急ブレーキ、急ハンドル等はブリッジの運搬車からの脱落につながり、大変危険ですので行なわないでください。
横桟(ステップ)の破損要因になりますので、下降時、機体後部だけ掛かった状態になりましたら、特にゆっくり走行してください。
フレームヘの乗り上げ走行は、しないでください
ブリッジのフレーム上に車輪、クローラ等が乗り上がらないように注意して走行してください。
偏荷重の発生からブリッジの破損原因となる恐れがあります。
板材に関して(パワーブリッジ、ローラーブリッジ)
パワーブリッジ、ローラーブリッジの上板は本体との緩衝材の役目です。
消耗品ですので傷みの激しいものはお早めに交換してください。
ローラーをこ使用の場合は、昇降時にすべる危険がありますので、ウインチ等をこ使用ください。